マット・クーチャー | Matt Kuchar
PGAツアーでここ数年来『Mr.Consistency(堅実・安定)』と呼ばれているマット・クーチャー。それはちょうど彼がパターをベティナルディに替えた頃とタイミングを同じくしている。
2018年40歳で優勝したマヤコバ・ゴルフクラシックでは優勝スコア22アンダーというPGAツアータイレコードを叩き出し、この年彼はPGAツアーで40歳を超えて優勝した4人目のプレーヤーとなった。
PGAツアー9度目の優勝となった2019年のソニーオープンで優勝し、ベテランツアースタッフとして驚異的な100回目のトップ10フィニッシュという区切りを付けた。
2020年アジアンツアーシンガポールオープンにおいては3日目パット数わずか25の62ストロークでトーナメントレコードを樹立、同年QBEシュートアウトでも優勝、まだまだ第一線を走り続けるプレーヤーであることを証明した。
2018年40歳で優勝したマヤコバ・ゴルフクラシックでは優勝スコア22アンダーというPGAツアータイレコードを叩き出し、この年彼はPGAツアーで40歳を超えて優勝した4人目のプレーヤーとなった。
PGAツアー9度目の優勝となった2019年のソニーオープンで優勝し、ベテランツアースタッフとして驚異的な100回目のトップ10フィニッシュという区切りを付けた。
2020年アジアンツアーシンガポールオープンにおいては3日目パット数わずか25の62ストロークでトーナメントレコードを樹立、同年QBEシュートアウトでも優勝、まだまだ第一線を走り続けるプレーヤーであることを証明した。
主な戦歴
- 2002
- Honda Classic
- 2009
- Turning Stone Resort Championship
- 2010
- The Barclays
- 2012
- The Players Championship
- 2013
- WGC-Accenture Match Play Championship
- 2013
- The Memorial Tournament
- 2014
- RBC Heritage
- 2018
- Mayakoba Golf Classic
- 2019
- Sony Open
- 2020
- Singapore Open
- 2020
- QBE Shootout
使用パター
KUCHAR MODEL1 ARMLOCK
レングス | 42” |
---|---|
重量 | 400g |
フェース | FITフェース |
ロフト/ライ | 3°/71.5° |