2021年7月9日〜11日の期間開催された米国LPGAマラソンクラシック by Dana（オハイオ州ハイランドメドウズGC）においてベティナルディSS3 DASSを使用した日本人選手が自身通算4勝目を挙げました。
同選手が今週から投入したセンターシャフトパターは、天候の影響で3日間競技に終わった大会期間中実に24個のバーディを量産する原動力となりました。
RCフェースを実装したプロトタイプ
2021年モデルのStudio Stockシリーズに採用されたRole Control FaceTM（ロールコントロールフェース）。
同選手も強い順回転をもたらす新グルーブによる転がりの良さを絶賛。
Made in Chicago、そしてAssembled in Japan
これを受けて、ベティナルディジャパンではシカゴのBettinardi本社の協力を受け、RCコントロールフェースを実装した数々のプロトタイプを開発、さまざまなデザインのヘッドを用意してテストを重ねていました。
このSS3 DASSは8月に開催されるビッグイベントの代表選手でもある彼女の大きな武器となるでしょう。